7.3 パッケージを開く

メイン・ウィンドウで保守するバージョンまたはパッチを選択し、ツールバーの [開く] ツールを使用するかまたはコンテキスト (右クリック) メニューから、選択したバージョンまたはパッチを開きます。メイン・ウィンドウのツリーでパッケージをダブルクリックしてもパッケージを開いて編集できます。

バージョンの作成」時、または「パッチの作成」時は、自動的に開いて編集できます。

 

パッケージ保守ウィンドウは、あらゆるオプションや設定、パッケージに含めるオブジェクトなどを選択するための開始ポイントです。このオプションや設定は、パッケージの導入時や実行時における動作を管理します。

このウィンドウでは、オプションはグループ化されています。そのため、(多くのグループがそうですが)1つのグループ全体を無視して省略値を適用することができます(パッケージに関連していない場合)。例えば、パッケージでJIT機能を使わない時は省略値が適用できます。この場合、JITグループ全体を無視することができます。同様に、ローカル・データベースに配布しない場合は、[データベース]オプションを無視することができます。

パッケージの基本の定義を修正するには、以下を参照してください。

7.3.1 導入オプションの編集

7.3.2 設定の編集

7.3.3 記述の変更

7.3.4 関連付けられたテンプレート

各グループの詳細は、以下を参照してください。

実行パラメータ

JIT

データベース

アップグレード オプション

追加の LANSA 機能

スーパーサーバー

デスクトップの設定

インストール ダイアログ