パッケージ保守ウィンドウに表示される値はすべて確認でき、ほとんどの場合で変更できます。以下の方法でパッケージを作成した場合:
一度変更されたオプションは、背景が灰色になり、テキストが黒く変わるので変更されたことが分かります。
テンプレートであらかじめ設定されているように、特定の値に事前に設定されて変更できないオプションは、背景とテキストが灰色で表示されます。
テンプレートであらかじめ設定されているように、入力が必要なオプションは、背景が灰色でテキストが黒く表示されます。詳細については、「配布テンプレートのオプションと設定」を参照してください。
オプションの多くは特定の実行パラメータと直接結び付きます。相当するX_RUNパラメータはオプションの説明の最後に記述されています。X_RUNコマンドとパラメータの使用の詳細については、『LANSA テクニカル リファレンス ガイド』の「X_RUNコマンドの使用」を参照してください。
重要 - 導入オプションの省略値は、角括弧で囲みます。例えば、言語 (LANG)の省略値は[現行]です。使用する導入オプションの値を角括弧で囲まないでください。囲んだ場合、パッケージのインストール時にそのオプションは無視され、該当オプションの配布ツールの省略値に戻ります。
パッケージ保守ウィンドウでオプションの値を設定するには、以下の操作を行います。
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