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コントロール・パネルのオプションの各サブセットを構成して、テンプレートでバージョンを生成する場合のサブセットの表示方法を、表示されている場合でも指定できます。 これは、情報のサブセットがテンプレートの実装に関連しない場合に画面からサブセットを削除する便利な方法です。
[テンプレート・コントロール・パネル]には、オプションの8つのサブセットがあります。
テンプレートのサブセットの外観を構成するには、以下の操作を行います。
ステップ
方法
1 テンプレートのサブセットを変更する
テンプレートを開くか、作成します。テンプレートのサブセットをダブルクリックして定義を確認します。
例えば、実行の必須パラメータのサブセット全体を構成できます。
2 サブセットの外観のデフォルトを確認する
[外観]タブを使えば、テンプレートを使用する場合のオプションのサブセットの表示方法を、表示されている場合でも制御できます。
オプションのサブセットは通常どおりに動作します。すべてのオプションは、各レベルで変更されていなければ選択可能になります。
テンプレートを使用してバージョンを作成する場合、オプションのサブセットは表示されません。このサブセットの特定のオプションの値はパッケージに適用されますが、確認や変更は行えません。
オプションは表示されますが変更はできません。対応するサブセットが[パッケージ制御パネル]に表示されますが、関連するオプションは使用不可になります。変更はすべて無効になります。
3 外観の設定を保存する
外観の設定を保存するには、ダイアログを閉じてテンプレートを保存するだけです。
4 テンプレートのその他の設定とオプションを変更する
詳細については、「13.4.2 テンプレートのオプションの値と外観」を参照してください。