インターフェースが起動されると、[翻訳言語の選択]ダイアログが自動的に表示され、最後に使用されたパスから翻訳ファイルをロードしようと試みます。これまでこのユーティリティを使用したことがなければ、翻訳ファイルの省略値の場所は区画のソースディレクトリになります。
選択可能な翻訳言語はパッケージ作成時の言語に基づいています。
注: 指定された場所にtl*.txt 翻訳ファイルがない場合には、エラーとなり、選択可能な言語がなくなります。[パスからロード] の入力内容を翻訳ファイルのあるパスに変更するか、翻訳ファイルを指定されたパスに移動して、再度ファイルを開いてみてください。翻訳ファイルには、TLLANGS.dat というファイルが含まれていなければなりません。
翻訳処理を続行する場合、[OK] をクリックします。
[ベース言語]
ベース言語はアプリケーションの開発で通常使用している言語です。入力された言語により、翻訳の基となるファイルが決まります。このファイルからの値は[オブジェクト詳細の翻訳]ダイアログの上半分に表示されます。 [翻訳する言語]
新しい翻訳の言語を選択します。翻訳に使用できる言語は、ソースLANSAシステムに基づき、翻訳ファイルTLLANGS.txt により提供されます。
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