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ステップ 7. フレームワーク コンポーネントの追加

次に、フレームワークを構成するコンポーネントをパッケージに追加します。このパッケージには、チュートリアル・アプリケーションで使用されるデモンストレーション・システム・テーブルも含まれます。

デモンストレーション・システムそのものをパッケージ内に提供したい場合は、次のステップで DF* で始まるオブジェクトを含めます。

1.  ツールバーのリポジトリオブジェクトの選択ボタンをクリックします。

2.  再利用可能パーツのノードを展開します。

a.  FP_* で始まる再利用可能パーツをすべて選択し、右のエリアにドラッグします。

b.  VF_SI001 以外の VF_* で始まる再利用可能パーツをすべて選択し、右のエリアにドラッグします。

c.  iii (イニシャル) で始まる再利用可能パーツをすべて選択し、右のエリアにドラッグします。

 

3.  次にすべてのフォームを選択します。

a.  フォームを展開します。

b.  FP_* で始まるフォームをすべて選択し、右のエリアにドラッグします。

c.  VF_* で始まるフォームをすべて選択し、右のエリアにドラッグします。

d.  エントリ・ポイント・フォーム iiiEXEC を選択し、右のエリアにドラッグします。

 

 

4.  次にプロセスおよびファンクションを選択します。

a.プロセスとファンクションを展開します。

b.プロセス iiiSYSBR と VF_PR001、また VF_PROX1 を探し、右のエリアにドラッグします。

 

5.  エンドユーザーが VFPPF06/07 の DBMS テーブルのユーザー情報を保管する場合 (「ユーザーをXMLファイルに保存する、およびユーザーをDBMSテーブルVFPPF06/07に保存する 」を参照) は、それらをパッケージに組み込む必要があります。

a.  テーブルのノードを展開して、V で始まるすべてのテーブルのノードを展開します。

b.  テーブル VFPPF06 と VFPPF07 を選択してウィンドウの右側にドラッグします。

c.  xEmployee のデモンストレーション・システム・ファイルも追加します。