非表示コマンド・ハンドラー構造
非表示コマンド・ハンドラーは、
- VLF-WIN アプリケーションは祖先として VF_AC020 を使用する必要があります。
- VLF-ONE アプリケーションは表示コマンド・ハンドラーと同じく、祖先として VF_AC010O を使用する必要があります。
- 多目的利用が可能です。提供の DF_DET46 (VLF-WIN) および DF_DET46O (VLF-ONE) は非表示コマンド・ハンドラーを多目的に使用する際に役立つ例です。
非表示コマンド・ハンドラーを使用する場合は、次の点に注意してください。
- 省略値のコマンドオプションをインスタンス・レベルのコマンドの場合は NEVER に、ビジネス・オブジェクト・レベルのコマンドの場合は NO に必ず設定します。
- 他のコマンドを隠すオプションを設定しないでください。
- RAMP Destination 画面に接続しないでください。
- ユーザーに情報を表示しようとしたり、ユーザーとのやり取りを行おうとしないでください。