再利用可能パーツを VLF コード・テーブルのデータ・ハンドラーとして使用する場合、このボックスにチェックマークをいれます。このオプションにチェックマークが入っていると、フレームワーク実行時にインスタンスリストのエントリーが展開されると、再利用可能パーツを探します。
このオプションにチェックマークが入っていない場合、フレームワークはファンクションを探します。
この再利用可能パーツはその祖先が #VF_AC024 でなければなりません。
また、コンポーネントで最低限 uLoadTableData と uSaveTable メソッドを再定義する必要があります。この例として、UF_TDH01 – 省略値のテーブル・データ・ハンドラーを参照してください。
このプロパティはコードテーブルの [定義] タブにあります。
