1.2 WAMアーキテクチャの大きな特徴

アプリケーション・ロジック層とプレゼンテーション層に分離したことで、LANSAのWebソリューションに新しいレベルの柔軟性が与えられました。

ビジネス・ロジックをユーザー・インターフェースから切り離すことで、ある程度WAMアプリケーションの将来が保証されます。つまり、現在のブラウザー・ベースのXHTML(eXtensible HyperText Markup Language:拡張可能ハイパーテキスト・マークアップ言語)アプリケーションを、将来ビジネス・ロジックを変更せずに、最新のユーザー・インターフェース・テクノロジ(XAML、AUIML、その他まだ開発されていないテクノロジなど)を使って配布することが可能になります。

プレゼンテーション層はテクノロジ・サービス(TSP)を使用して、想定されるプラットフォームごとにユーザー・インターフェースを生成します。現在ウェブの世界で一番一般的なテクノロジ・サービスの1つとして、XHTMLがあります。これはLANSAが生成するTSPの1つで、Internet Explorerやその他のブラウザで見栄えの良いユーザー・インターフェースが提供されます。

LANSAが生成するもう1つのTSPはPocketPC XHTMLであり、これは基本的にデフォルトのXHTMLと同じですが、手の中に入るサイズのデバイスに合うようにデザインされています。

その他のTSPも同様に簡単に導入ができ、適切なTSPを選択することで1つのWAMに複数のユーザー・インターフェースを持たせることができます。つまり、同じアプリケーションを異なるデバイス上で稼動させることができるということです。また、アプリケーションのロジックと見栄えが完全に分離されます。