5.28.3 SET
このコマンドを使って、電子メールの配布準備を行います。このコマンドはメール送信前に何度でも呼び出すことができ、1つまたは複数のキーワードを指定してメール定義を構築します(これは、コマンド長が256文字に制限されているRDMLで特に役立ちます)。
SENDキーワードの前にSETキーワードを使用してください。
コメント/警告
SETコマンドでのキーワード値の設定は、相当するキーワードをSENDコマンドで使用した場合オーバーライドされます。
構文:
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コマンド |
キーワード |
値 |
開発者用メモ |
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SET |
SERVER |
ホスト |
条件付。リモート・ホスト |
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AUTH |
*XOAUTH2 |
トークン・ベースの認証。 |
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TIMEOUT.READ |
値 |
データ読み込みを待つ間のタイムアウトです。クライアントがソケット読み込みの呼び出しを行った後、このタイムアウトに指定した時間 (秒数) 内にサーバー (またはネットワーク) がデータ配信できない場合、読み込みタイムアウトのエラーとなります。 |
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TIMEOUT.WRITE |
値 |
要求をサーバーに送信する際、2 つのデータパケット間で非アクティブ状態が許される最大時間を定義します。 |
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TIMEOUT.CONNECTION |
値 |
クライアントがターゲット・ホストとの接続を確立できる時間を定義します。 |
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PORT |
整数 |
SMTP サーバーのポート |
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SECURE |
*NO |
デフォルト。セキュア接続無し。 |
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*YES |
暗黙的な接続を使用。 |
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*IMPLICIT |
SSLを使用して、暗黙的にポート 465 に接続します。 |
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*EXPLICIT |
明示的にポート 587 に接続して、TSL セッションにアップグレードします。 |
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TO |
値 |
SEND コマンドで TO キーワードを使用して、1 つのメール・アドレスを指定できます。 メールを送信するには、少なくとも1つのTOメール・アドレスを指定する必要があります。 |
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*LIST |
「宛先」アドレスを指定するには、1つのメール・アドレスまたは*LIST値を含めます。 *LIST の値は、複数のメール・アドレスにメールを送信するがある場合に使用されます。メール・アドレスのリストは、サービス・リストを使用して渡されます。最初のフィールドはアドレス、オプションの2番目のフィールドは表示名になります。 |
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CC |
値 |
「コピー先」アドレスを指定するには、1つのメール・アドレスまたは*LIST値を含めます。 あるいは、SEND コマンドでキーワード CC を使用して、1つのメール・アドレスを指定することもできます。 |
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*LIST |
*LIST値は、複数のCCメール・アドレスが必要な場合に使用されます。メール・アドレスのリストは、サービス・リストを使用して渡されます。最初のフィールドはアドレス、オプションの2番目のフィールドは表示名になります。 |
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BCC |
値 |
「ブラインド・コピー先」アドレスを指定するには、1つのメール・アドレスまたは*LIST値を含めます。 あるいは、SEND コマンドでキーワード BCC を使用して、1つのメール・アドレスを指定することもできます。 |
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*LIST |
*LIST値は、複数のBCCメール・アドレスが必要な場合に使用されます。メール・アドレスのリストは、サービス・リストを使用して渡されます。最初のフィールドはアドレス、オプションの2番目のフィールドは表示名になります。 |
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FROM |
値 |
このメッセージの送信元のメール・アドレス FROM プロパティは、通常は変わることがないため、SMTPMailServiceプロパティ・ファイルで構成されるのが一般的です。これにより、FROMメール・アドレスの一貫性が保証され、必要に応じてFROMメール・アドレスを一箇所で簡単に変更できます。 もしくは、SEND コマンドでこの値を指定することもできます。 メールを送信するには、FROMメール・アドレスを指定してください。 |
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FROM_NAME |
値 |
メールの「送信元」の表示名として表示されるテキスト名を表します。名前を指定しない場合、FROMメール・アドレスが表示されます。 FROM_NAME プロパティは、通常は変わらることがないため、SMTPMailService プロパティで構成されるのが一般的です。これにより、構成された FROM メール・アドレスに一致するようにFROM_NAMEの一貫性が保証されます。 |
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SUBJECT |
値 |
メールの件名を表します。 |
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USER |
値 |
SMTP サーバーへのログインに使用されるユーザー・プロファイルです。ユーザー名は、SMTP サーバーによっては大文字/小文字が区別されます。 |
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PASSWORD |
値 |
SMTPサーバーへのログインに使用されるパスワードです。このパスワードは、SMTP サーバーによっては大文字/小文字が区別される場合があります。 |
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MAILDOMAIN |
ドメイン名 |
MAILDOMAINプロパティは、SMTPMailServiceプロパティ・ファイルで構成されるのが一般的です。 |
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NTLMDOMAIN |
ドメイン名 |
NTLM 認証用の NTLM ドメインです。 |
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CHARSET |
値 |
本文や件名に適用される文字セットのエンコーディング |
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SIMPLIFY |
*YES |
マルチパートのプレーンテキスト・メッセージを簡素化して、シンプルなプレーンテキスト・メセージにします。 |
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*NO |
デフォルト値 |
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HEADER |
*NONE |
値*NONEは、すべてのヘッダーを消去します。 |
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*LIST |
値*LISTは、名前の値リストを提供する場合に使用されます。最初のフィールドはフィールド、2番目のフィールドは値になります。 MIMEヘッダー・フィールドがメッセージと一緒に送信されます。 |
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CONTENT |
*NONE |
3 つのメッセージすべてをクリアします。 |
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*PLAIN |
デフォルト。テキスト/プレーン・コンテンツを作成します。 |
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*HTML |
テキスト/HTML コンテンツを作成します。 |
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mimetype |
最大で3つのmultipart/alternativeテキスト・メッセージを送信できます。 |
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BODY |
値 |
本文を含むファイルを指定できます。指定のファイルが存在しない場合、本文はサービス・リスト引数 (指定されている場合) から作成されます。 |
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ENCODING |
値 |
バイト・コンテンツのUnicode文字列変換に適用されるエンコーディングを指定する場合に使用されます。 詳細については、「ENCODING」を参照してください。 |
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CLIENT.ID |
値 |
アプリの公開 ID です。公開ではありますが、サードパーティに推測されない方が良いため、多くの企業で 32 文字の hex 文字列などが採用されています。 |
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CLIENT.SECRET |
値 |
アプリケーションと認証サーバーのみが知る秘密です。アプリケーション独自のパスワードは必須です。十分にランダムで推測されないものでなければなりません。つまり、生成時のタイムスタンプや MAC アドレスを利用する共通 UUID ライブラリの使用は避ける必要があります。 |
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AUTH.TOKEN.ENDPOINT |
値 |
アプリケーション内で使用して、トークンにアクセスしたり、トークンをリフレッシュできます。アクセス・トークンが直接発行される暗黙のフロー以外、すべてのフローで利用できます。 |
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AUTH.SCOPE |
値 |
アプリがユーザーのデータ・アクセスを制限する方法です。ユーザーのアカウントへの完全アクセスを許可するのではなく、アプリがユーザーの代わりに行えることの範囲を制限する方が良いでしょう。 |
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TOKEN.CACHE |
値 |
指定のディレクトリにトークンを保存するブール値パラメータです。True または False の 2 つの値があります。
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TOKEN.CACHE.DIR |
値 |
ユーザーがキャッシュ時にトークンを保存するディレクトリです。
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SESSION.DEBUG |
値 |
セッションのデバッグを有効にして、ユーザー・インターフェースにデバッグ・メッセージを表示します。
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RECIPIENT.CERTIFICATE.{TOADDRESS} |
値 |
証明書または個人の認証証明書に署名する電子メール・アドレスです。
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KEYSTORE |
名前:パスワード |
キーストア・ファイルを読み込みます。 |
例
SET TO(*LIST) #WRKLST(ADDRESS,NAME)
SET FROM([email protected]) TO([email protected])
SET CONTENT(*HTML) #WRKLST(TXT,CNTRL)
SET CONTENT(*PLAIN) #WRKLST(TXT,CNTRL)
SET HEADER(*LIST) #WRKLST(NAME,VALUE)
SET KEYSTORE(SMTPMAIL:PASSWORD)
keystore.smtpmail=pki/smtpmail.pfx

