5.24.4 OPEN
OPENコマンドはPOP3サーバーにログインして、該当ユーザーについて保管されているメール・メッセージを読み込みます。
サーバー、ユーザー、パスワードがサービスのプロパティ・ファイルで定義されない場合、OPENコマンドでこれらを指定する必要があります。
これらのメッセージを入れるフォルダー・オブジェクトが内部的に作成されます。GETコマンドとDELETEコマンドは、この内部フォルダー・オブジェクトに対して機能します。
構文:
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コマンド |
キーワード |
値 |
開発者用メモ |
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OPEN |
SERVER |
ホスト |
POP3サーバーのサーバー・アドレス。 |
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TIMEOUT.READ |
値 |
データ読み込みを待つ間のタイムアウトです。サーバー (またはネットワーク) でデータ送信時にエラーが発生した場合、 |
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TIMEOUT.WRITE |
値 |
要求をサーバーに送信する際、2 つのデータパケット間で非アクティブ状態が許される最大時間を定義します。 |
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TIMEOUT.CONNECTION |
値 |
クライアントがターゲット・ホストとの接続を確立できる時間を定義します。 |
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SESSION.DEBUG |
値 |
セッションのデバッグを有効にして、ユーザー・インターフェースにデバッグ・メッセージを表示します。 |
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PORT |
整数 |
POP3 サーバー・ポート。 |
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SECURE |
*NO |
デフォルト値。セキュア接続無し。 |
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*YES |
暗黙的な接続を使用。 |
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*IMPLICIT |
SSLを使用してポート 995 に接続します。 |
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*EXPLICIT |
ポート 110 に接続して、TSL セッションにアップグレードします。 |
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USER |
値 |
POP3メール・ユーザーのログインID 通常は POP3MailService properties ファイルに含まれていますが、存在しない場合はここで提供する必要があります。 |
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PASSWORD |
値 |
USERキーワードとして指定されたPOP3ユーザーに対応するパスワード 通常は POP3MailService properties ファイルに含まれていますが、存在しない場合はここで提供する必要があります。 |
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AUTH |
*APOP |
ユーザーおよびハッシュ化パスワード認証 |
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*PASSWORD |
デフォルト値。ユーザーおよびパスワード認証 |
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*XAUTH2 |
トークン・ベースの認証 |
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KEYSTORE |
名前:パスワード |
キーストア・ファイルを読み込みます。キーストア値の形式は、"名前:パスワード" です。読み込むキーストア・ファイルは、プロパティ keystore.{name} から取得します。キーストア・パスワードはパスワード・コンポーネントです。 |
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RECIPIENT |
名前:パスワード |
このキーワードは、受信者の公開キーで暗号化されたセキュアなメッセージを復号化する場合に必要です。 受信者の値は、2つの要素 (名前とパスワード)、形式は "名前:パスワード" で構成されます。 この値を使って、秘密キーとキーストアの証明書にアクセスします。詳細はKEYSTORE キーワードを参照してください。 この秘密キーと証明書は、ラベルとともにキーストア・ファイルに保存されます。このラベルが name コンポーネントで、password コンポーネントは秘密キーの読み込み時に使用されます。 |
例
OPEN USER(user) PASSWORD(password)

