タブ・フォルダーやグループ・ボックスなどの複合コントロールでは、キャプションに独自のスタイルを必要とするものの、子コントロールに継承する必要がない場合があります。これを使いやすくするため、複合コントロールはそれ自身のプライベート・スタイルを持つことができます。これらは、コントロールで表示される機能(テキストの場合が多い)に適用されますが、子コントロールでは採用されないスタイルです。