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レイアウト・マネージャの指定

LayoutManagerプロパティを使用してレイアウト・マネージャを指定します。デフォルトでは、このプロパティは*NULLに設定されます。

レイアウト・マネージャを選択するには、リボンの[デザイン]タブで[レイアウト]グループを使用します。

次に、リボンのレイアウト・オプションを使用して、個々のコンポーネントのレイアウトを行います。

また、リボンの[レイアウト・マネージャ]グループの矢印を使用しても、レイアウトの詳細を表示できます。

または、[詳細]タブのLayoutManagerプロパティの省略記号(3つの点のボタン)をクリックして、レイアウト・ヘルパーを表示します。

レイアウト ヘルパーダイアログが表示されます。

レイアウトを指定するコンポーネントを選択するには、レイアウトを管理しているコンポーネントを使用します。

コンポーネントを選択したら、レイアウト マネージャの[作成]ボタンをクリックし、作成するレイアウトのタイプを選択します。レイアウトの作成ダイアログが表示されます。

レイアウトを選択し、OKをクリックします。

新しいレイアウト(この場合はATLM_1)がレイアウトフィールドに表示されます。

レイアウトを管理しているコンポーネントのすべてのコンポーネントは、子のリストに表示されます。

レイアウト・マネージャが指定されたあとにレイアウト・マネージャに追加されたコンポーネントは、レイアウトに自動的に追加されます。

レイアウト・ヘルパーを再度表示するには、[詳細]タブのLayoutManagerプロパティの3つの点のボタンをクリックします。