WordのApplicationオブジェクトには、現在アクティブな文書を表す、ActiveDocumentというプロパティがあります。
ActiveDocumentプロパティはDocumentオブジェクトを参照しています。これをダブル・クリックすると、Documentオブジェクトおよびそのプロパティ、イベント、メソッドが表示されます。
このプロパティやメソッドを使って、文書名を設定する、保存する、印刷するなどの操作ができます。