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4.5.1.3 LANSA付属のテンプレート

LANSAには広範なテンプレートが付属しています。そのうち対話的にコードを生成するテンプレートの一部を、参考のため以下に示します。

                 

FRPOP01

ポップ・アップ・プロンプタ(ファイル全体)の表示

 

FRADD01

データ入力画面の表示

 

FRENQ01

問い合わせ画面の表示

 

FRMNT01

保守画面の表示

 

FRABMNT01

アクション・バーの操作

 

FRPRT01

リスト形式のレポート作成

 

FRWRK01

ファンクションに関する基本的な操作

 

FRWEBADD01

Webを介したデータ入力画面の作成

 

BBIF

 

 

BBIFELSE

RDMLのIF~ELSE~ENDIFステートメント

 

BBPGM

オンライン型プログラムの頭書き

 

BBPGMBCH

バッチ型プログラムの頭書き

 

BBFLDTRIG

フィールド単位のトリガー・ファンクション

 

BBFILTRIG

ファイル単位のトリガー・ファンクション

 

BBCASE

RDMLのCASEステートメント

 

BBPAGE

リストをページ分割して表示する機能

 

VL_BASEBOB

Visual LANSA業務処理オブジェクト・ブラウザー

 

VL_BASEBOD

Visual LANSA業務処理オブジェクトの詳細表示

 

VL_BASEMNT

Visual LANSAのフラット・ファイルの保守

 

VL_BASERTRE

Visual LANSAの単純なツリー構造リスト

 

VL_BBMNUBR

Visual LANSAメニュー・バー表示機能のコード断片

 

その他

 

それぞれのテンプレートを実際に使ってみて、中身をひと通り把握しておくようお勧めします。なお、LANSA Commerce Editionなどの製品にはバッチ用の特殊なテンプレートが付属していることがありますが、LANSAエディターから呼び出して使うことはできません。

コンポーネント生成用のVisual LANSAテンプレートは、名前の先頭が「VL_」となっています。