LANSA の第4世代言語 RDML (Rapid Development Maintenance Language) を使えば、抽象度の高い、高レベル・アプリケーション定義の形で業務アプリケーションを記述できます。特定のオペレーティング・システムに依存しません。また、第4世代言語による記述内容は、第3世代言語の階層とは独立です。最終的には何らかの第3世代言語によるコードに変換してコンパイル、実行することになりますが、生成された第3世代言語を変更する必要はありません。実のところ、具体的にどの第3世代言語が使われたかを気にする必要はないのです。高レベル・アプリケーション定義をもとに、さまざまな言語のコードを生成することにより、可搬性を高めています。
4GL/RDML を利用する理由として以下が挙げられます。
業務内容や技術が変わっても、LANSA RDMLを使っていればこれまでの蓄積が無駄になりません。