先に説明したように、フィールドごとのヘルプ・テキストを、適切な言語で自動生成することも可能です。その元になるのはリポジトリに登録された情報で、フィールド定義のほか、妥当性規則に関する情報も含まれます。ただし、システム全体、あるいはフィールドごとに、この機能を無効にすることができます。
フィールド定義を編集する際、『Visual LANSA ユーザーガイド』の「[リポジトリ ヘルプ] タブ」でヘルプ・テキストを作成します。テキストは、リポジトリ・ヘルプ・エディターを使って直接入力します。参照フィールドを設定している場合は、参照元からヘルプ・テキストをインポートすることも可能です。