単なるテーブルの集まりをアプリケーション・データベースとするためには、テーブル間の関係を定義する必要があります。LANSAではこれを「アクセス経路」と呼びます。アクセス経路の定義に先立ち、データベースを構成することになるテーブル群のインデックスの定義(「1.6.3 インデックスの作成」)を済ませておくようお勧めします。
アクセス経路の使い方について、以下のトピックに分けて解説します。
次のトピックも参照してください。
『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「アクセス経路の定義」
『Visual LANSA ユーザーガイド』の「[アクセス経路] タブ」
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リポジトリ・チュートリアルの「REP010 – アクセス経路と事前結合列 」 |