現在地: LANSA テクニカル リファレンスガイド > 3. テーブル > 3.6 テーブルの属性 > 3.6.15 RRNの自動生成

3.6.15 RRNの自動生成

RRN 列が自動的に作成されるかどうかを指定します。

このオプションは、テーブルが RRNO 列を含める必要がある場合に、3.12 IBM i からのテーブル・インポートオプションによって設定され、SQL の INSERT 操作を実行する際に RRNO の値がデータベースによって自動的に生成されます。

また、LANSA テーブル作成時にも設定されます。

このオプションが以前に設定されていない外部テーブル、または LANSAテーブルでのみこれが可能です。

オプションが既に設定されている LANSA テーブルはすべて設定できないようになっています。つまり、一度設定されると元に戻せないということです。

テーブルで一旦 RRN の自動生成が選択されると、この選択の削除は LANSA ではサポートされていません。これは IBM i マスター、または VCS マスターから古いバージョンをインポートしたり、チェックアウトする場合も同様です。

デフォルト:YES (作成する)