コレクションで 2 つのアイテムを比較する必要がある時はかならず起動されます。
Dictionary コレクション (PRIM_DCOL) のメンバ
名前 | タイプ | データ タイプ | 記述 |
---|---|---|---|
Object | *Input | PRIM_OBJT | Object が比較されるコンポーネントです。 |
Subject | *Input | PRIM_OBJT | Subject が比較されるコンポーネントです。 |
Equal | *Both | ブール値 | Equal は、比較の結果です。 |
IsEqual イベントは、コレクションが 2 つのコンポーネントが等しいかどうかを判断する必要があるときはいつでも起動します。 これは通常、削除などの検索が必要な操作を実行するときに自動的に処理されます。このイベントでは、テスト対象のオブジェクトが検索対象のオブジェクトであるかどうかを判断できます。 この機能は LANSA 内部で使用されるものであり、開発時に使用されることはありません。
ソースとオブジェクトのパラメータには、比較する 2 つのインスタンスが含まれています。 ここでは、2つの "Customer" オブジェクトの name プロパティがテストされています。
Evtroutine Handling(#Collection.IsEqual) Subject(#Subject) Object(#Object) Equal(#Equal) #Equal := #Subject.CustomerName.Uppercase = #Object.CustomerName.Uppercase Endroutine
2018 - V14SP1