現在地: Webサービス > Webサービスの利用 > チュートリアル 1 - Google 翻訳 API > Postman を利用して HTTP 要求をテスト

Postman を利用して HTTP 要求をテスト

要求のコーディングを始める前に、要求に必要なものや、応答がどのようなものなのか (JSON 応答の内容、プロパティ) の概要を掴むことが可能です。

Postman というソフトウェアがあるのですが、これが HTTP 要求を簡単に構成し、実行して応答を表示してくれます。

LANSA は Postman の製作者とは無関係で、このソフトウェアを利用する際は、自身の判断で行ってください。

Postman は以下からダウンロードできます。

https://www.getpostman.com

このソフトウェアをインストールし、起動させます。

ユーザー登録は飛ばします (画面下に [スキップ] ボタンがあります。)

 

まず初めにメソッドを GET から POST に変更します。

URL ボックス (メソッドの隣) に以下を入力します。

https://translation.googleapis.com/language/translate/v2

 

[Send] ボタンの左側の [Params] ボタンを使って URL にクエリ文字列のパラメータを追加します。

パラメータを埋めていきます (key パラメータに自身の API キーを入力することを忘れないでください)。

[Send] ボタンを使って要求を実行します。

正しいパラメータを提供した場合、次のような応答を受信します。

次にソース・パラメータをクリアして、エラーが発生した場合にどのような JSON 応答を受け取るか確認します。応答の JSON は次のようになっているはずです。

次は: HTTP 要求のコーディング