このチュートリアルでは、Tomcat 8.5 を使用します。必要であれば、Tomcat バイナリ ZIP ファイルを LANSA の開発者 Web サイトからダウンロードできます。このパッケージには、RDML コードから Java コードを呼び出せるようにする方法を示すサンプル Java クラスも含まれています。
ZIP ファイルは以下よりダウンロードできます。
http://res.lansa-dev.com/java-interop-tutorial.zip
この ZIP ファイルを IBM i の IFS フォルダに展開します (例: /home/tony/java-interop-tutorial)。
Windows エクスプローラーから java-interop-tutorial.zip で右クリックし、[すべて展開(T)...] を選択します。
ターゲットフォルダを自身の IFS フォルダに変更し、[ 完了時に展開されたファイルを表示する(H)] にチェックマークを入れます。
[展開] ボタンを押します。IFS へのアクセスには時間がかかる場合が多いので、この展開のプロセスも数分かかるかもしれません。後で新規のエクスプローラーのウィンドウで抽出されたファイルを確認するようにしてください。
次の 2 つのフォルダがあるはずです。
次は: Tomcat の構成