新規にフレームワークを作成すると、カスタムのログオン Web ページが作成されます。このページを実行して自分のフレームワークを開始させます。
このページは XXXX_LaunchPage という名前です。ここで XXXX はフレームワークの接頭辞です。
カスタム Web ページを開始すると、作成された次のような別のカスタムのログオン再利用可能パーツが表示されます。
このパーツの形や外観を変更する一番簡単な方法は、自身のフレームワークのログオンをカスタマイズすることです。
カスタムの Web ページが作成された後、これを VL-IDE で開き、[リソース] タブに切り替えます。
スクリプト・リストにリソース VLFONE_Engine.JS を追加します。変更を保存して再コンパイルします。
注:これを行わなくても、アプリケーションは大丈夫ですが、最初のスタートアップが遅くなる可能性があります。
詳細については、「起動コンポーネントのオプション」を参照してください。