インストール時に、xxxJSMLIBおよびxxxJSMADMのユーザー・プロファイルが、LANSAの初期パスワードとともに作成されます。システムのセキュリティを高めるため、そのパスワードは変更してください。
JSM管理のユーザー・プロファイルを使用して、JSMインスタンスを管理します。サインオン時、初期ライブラリ・リストが設定され、メニューが表示されます。
|
このメニューでは、以下のオプションを実行できます。
Java Service Managerの開始(STRJSM)
Java Service Managerの消去(CLRJSM)
Java Service Managerの最適化(OPTJSM)
Java Service Managerの処理(WRKJSM) ([オブジェクト・リンクの処理 ]ウィンドウを開く)
括弧で囲まれているのがi5/OSコマンドです。例えば、JSMを開始するには、オプション1を使用するか、i5/OSコマンドSTRJSMを使用します。