5.28 JMSXMLBindService

サービス名:JMSXMLBindService

JMSXMLBindServiceでは、ActiveMQ、SonicMQ、TibcoMQ およびWebSphereMQなどのエンタープライズ・メッセージング・システムを使用してXMLデータを送受信できます。

このサービスではJava Message Service JMS 1.1仕様を使用します。

詳しくは http://www.oracle.com/technetwork/java/jms/index.htmlを参照してください。

以下のエンタープライズ・メッセージング・システムを使用するとします。

このJMSXMLBindServiceと使用するために選択されたエンタープライズ・メッセージング・システムの使用方法を把握しておく必要があります。本書には、メッセージング・システムの設定や構成については記載されていません。

JMSXMLBindServiceは以下のコマンドをサポートしています。

5.28.1 SERVICE_LOAD

5.28.2 SERVICE_GET

5.28.3 CONNECT

5.28.4 SEND

5.28.5 RECEIVE

5.28.6 BIND

5.28.7 GET

5.28.8 SET

5.28.9 WRITE

5.28.10 ARCHIVE

5.28.11 COMMIT

5.28.12 ROLLBACK

5.28.13 CLOSE

5.28.14 SERVICE_UNLOAD