仮想フィールドの種類

仮想フィールドを定義する方法は2通りあります。

拡張定義による方法では次のようなことができます。

一方、RPGやCで記述したプログラムによる方法(『LANSA テクニカル リファレンスガイド』の「仮想ロジック」を参照)は、次のような複雑な処理をしたい場合に向いています。

LANSAトリガー・ファンクションを使って仮想フィールドを定義することも可能です。トリガー・ファンクションはRDMLで記述するものであり、RPGやCで記述する代わりに使えるのです。

仮想フィールドはリポジトリに定義します。フィールド単位、ファイル単位妥当性規則を与えることも可能です。また、基底フィールドに妥当性規則が設定されていれば、仮想フィールドにも適用されます。このように、仮想フィールドは、リポジトリの他のフィールドと同じように使えます。

仮想フィールドは、実ファイル中には存在しないので、LANSA外から直接使うことはできません。LANSA OAM (オブジェクト・アクセス・モジュール) の働きで、存在するように見せかけているのです。したがって、仮想フィールドにアクセスできるのは、LANSA Open を使うクライアント・アプリケーションや、LANSA OAMを使うアプリケーションに限ります。

次のトピックも参照してください。

実フィールドと仮想フィールドの違い

仮想フィールドの考え方