コントロールのレイアウト

以前の動作

バージョン 14 以前では、複合コントロールを配置する前に、レイアウト・マネージャを適用する必要がありました。これは、不必要な複雑な作業であり、混乱が生じる可能性もありました。

さらに、複合コントロールに別のコントロールがドロップされる度に、デフォルトのレイアウト動作が適用されていました。この振る舞いで良い状況もあれば、場合によっては生産性が下がるケースもありました。

図 4 – Web ページにドロップされたフィールド

新しい動作

V14 SP1 では、コントロールがドロップされるとすぐにレイアウト機能を使い始めることができます。テーブル・レイアウトも必要に応じて作成されます。図 4 では、Web ページ上に複数のフィールドがドロップされた様子です。IDE によってこれらのフィールドは自動的に並べられますが、リボンを見れば分かるように、フィールドそのものにレイアウト情報が添付されておらず、ページにもレイアウト・マネジャはありません。行、列、配置、サイズ、フローのプロパティはまだ指定されていません。

図 5 – 右上の配置と下のフロー

図 5 では、今度は同じフィールド一式が右上に配置され、ページの下に流れるようになっています。これは、単に [配置] と [フロー] を選択するだけで、達成できます。レイアウトを最初に作成する必要はありません。