.NET Frameworkコンポーネントのリポジトリへの登録

.NET Frameworkコンポーネントを使用するには、コンポーネントを含む.NETアセンブリを、リポジトリに.NETコンポーネントとして登録する必要があります。.NETアセンブリは通常、DLLファイルです。Visual LANSAで.NETアセンブリを特定するには、完全修飾ファイル名を指定するか、アセンブリの位置をMicrosoftの標準位置に登録できます。

アセンブリの位置を登録するには、Windowsレジストリを変更する必要があります。以下のステップを実行します。

1.  レジストリ・エディターを開きます。Windowsのスタート・メニューからregedit.exeを実行します。

2.  32ビット・システムでは、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\.NETFramework\AssemblyFoldersに移動します。
64ビット・システムでは、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\.NETFramework\AssemblyFoldersに移動します。

3.  新しいキーを作成します。このキーに割り当てる名前が、.NETコンポーネントで使用されます。

4.  (既定)の値を変更します。値に、アセンブリのあるディレクトリの完全修飾パスを指定します。このパスには、複数のアセンブリが含まれている場合があります。

Windowsレジストリを変更する際には注意してください。

Visual LANSAリポジトリで.NETコンポーネントを作成するには、タイプ.NET Componentの新しいコンポーネントを作成します。新しい.NETコンポーネントには、空の Componentassembly プロパティが含まれます。

Function Options(*DIRECT)

Begin_Com Role(*EXTENDS #PRIM_OBJT) Componentassembly('')

End_Com

LANSAエディターで [詳細] を選択します。

メソッド1:Componentassembly プロパティに完全修飾名を入力します。

Begin_Com Role(*EXTENDS #PRIM_OBJT) Componentassembly('c:\Program Files\MyAssembliesForLANSA\MyAssembly.dll')

メソッド2:アセンブリ名と、アセンブリへのパスが含まれているレジストリ・キー名を入力します。2つの値はコンマで区切ります。

Begin_Com Role(*EXTENDS #PRIM_OBJT) Componentassembly('MyAssembly.dll,AssembliesForLANSA')

または、[詳細] ビューでプロンプター () を使用します。プロンプターは、ステップ2で説明したAssemblyFoldersレジストリ・キーの下にあるすべてのキーが指す場所で、見つかるアセンブリをリストします。

関連するアセンブリとプロンプターを選択すると、Componentassembly プロパティが適切に設定されます。完全修飾名を使用してアセンブリを指定するには、[アセンブリ ファイルを参照]  ボタンをクリックします。これにより、[開く] ダイアログが表示されます。アセンブリが格納されているディレクトリに移動します。アセンブリを選択し、[開く] をクリックすると、プロンプターによって Componentassembly プロパティが適切に設定されます。