16.10 コード・ページに関する考慮事項

IBM iからVisual LANSAにロードする際に文字が正しく変換されない場合、IBM iのコード・ページ定義を確認する必要があります。

コード・ページは、キーボード上の各文字の一連の定義のことです。IBM i (5250キーボード) で使用される文字が、PCで使用される文字に正しくマップされないことがあります。

Visual LANSAが生成したアプリケーションの実行時に文字が正しく変換されない場合、Visual LANSAのために定義された変換テーブルおよびファイルを確認する必要があります。あるオペレーティング・システムに使用される文字が、別のオペレーティング・システムと異なることがあります。

よく誤りがある文字には、#や@が含まれます。

最初から、正しい文字セット変換を決めることが非常に重要です。アプリケーションの構築を開始する前に要件の検討に時間をかけてください。そうしないと、変換テーブルを変更するたびにアプリケーションの再構築が必要になります。

文字セット変換には、3カ所の確認が必要です。

1.  各区画の x_defppp.h ヘッダー・ファイル (pppは、区画の識別子)このファイルのコンテンツは、 16.11 地域設定に含まれます。

x_defppp.h ヘッダー・ファイルを変更するたびにすべてのエントリー・ポイント・プロセスの再構築が必要になります (ユーザーのアプリケーションを入力するプロセス) 。

2.  組み込み関数 DEFINE_OS_400_SERVER に定義されたLANSA スーパーサーバー変換テーブル

3.  PCMAINTを使用して指定された変換テーブル