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4.3.6 ターゲット プラットフォーム

ターゲット・プラットフォームは、再利用可能パーツまたはテーマの作成時に必要となり、コンパイル時に生成するファイルを決定します。

C とDLL を自動的に生成するフォームとは異なり、結果的に HTML と JavaScript オブジェクトになる Web ページ、再利用可能パーツ、およびテーマはプラットフォームを超えて作動するよう定義することができるので、コンパイル時 (再利用可能パーツ) またはコンパイル・オブジェクトで参照された時 (テーマ) に適切なソースコードが生成されている必要があります。

ターゲット・プラットフォームは、IDE に与えるヒントの役割も果たします。コントロール・ビューは使用可能なコントロールの様々なリストが表示され、特定の言語は特定のプラットフォームでのみ適切に作動するため、ソース・エディタには様々なエラーが表示されます。

ターゲット・プラットフォームはリポジトリの [詳細] タブで変更できます。

可能な値は次の 3 つです。