7.91.2 OPEN についてのコメント/警告

また、すでに開いているファイルに対して*KEEPOPENオプションを使用すると、そのファイルを明示的なCLOSEコマンドでのみ閉じることができることを示すフラグが立てられます。このファイルは(*OPNQRYFオプションを使用した場合のように)実際に閉じてから再度開かれることはありませんが、明示的なCLOSE要求が発行されない限り閉じることができないよう内部的にタグ付けされます。

ファイルは2通りの方法で閉じることができます。

RDMLプログラムは、通常の方法で終了するときに、使用していたすべてのデータベース・ファイルを自動的に閉じようとします。ただし、以下のいずれかの条件に該当する場合、ファイルを閉じる要求は無視されます。

また、(特別な*FILEパラメータではなく)明示的なKEYFLDパラメータと組み合わせて*OPNQRYFオプションを使用した後は、単純なSELECTループによって、OPNQRYFコマンドで作成された一時アクセス・パスからすべてのレコードを読み取ることをお勧めします。

WITH_KEYパラメータが指定されたSELECTコマンド(またはその他のI/Oコマンド)を使用しようとすると、I/Oモジュールが使用するファイル・キーが、OPNQRYFコマンドで作成される一時ファイルの実際のキーと一致しないため、予期しない結果になる可能性があります。

また、このオプションを使用すると、関連付けられたSystem i表示ファイル内でDFRWRT (画面書き込みを読み取りまで延期)オプションを使用できないため、通信回線のパフォーマンスがわずかに低下することがあります。

DFRWRTパラメータの詳細については、IBM提供の該当のマニュアルに記載されているSystem i CRTDSPFコマンドに関するセクションを参照してください。

手作業で表示ファイルをDFRWRT(*YES)に変更しようとすると、この「並行」機能が完全に無効になり、ユーザーは、ファイルが開かれるまで、最初の画面が表示されるのを待つ必要があります。