RDML コマンド

以下は、LANSA RDML/X プログラム言語のコマンド一式です。コマンド欄のハイパーリンクから、そのコマンドの詳細ページに移動できます。

次の表の各欄には、それぞれのコマンドがいつ使用できるのかが示されています。

1  各欄の説明は以下の通りです。
RDMLは、ファンクションです。
     RDMLXは、フォーム、ファンクション、OAM (コードのフラグメント)、再利用可能パーツ、サーバー・モジュール、WAM、Web ページです。
     VL Web クライアントは、Web ブラウザ内で実行される、Web ページまたは再利用可能パーツです。

2  廃止された Web テクノロジーでも利用可能です

3 オーバーレイはサポートされません。

4  フィールドの配列のみ

5  作業リスト処理用のみ

6  RDMLX ファンクションでは許可されていますが、コンポーネントでは許可されません。

7  組み込み関数がその環境でサポートされているかどうかによります。

8  コンポーネントやフル RDMLX ファンクションでは、想定しながらうまく使用することはできません。

9  RDMLX ファンクションまたは WAM コンポーネントでのみ使用可能です。

10 新規利用では使用されません。既存利用のためのサポートです。

 

コマンド
     A - C

説明

IBM i

Windows

Linux

RDML

RDMLX

VLWeb
クライアント

ABORT

エラーメッセージを表示してファンクションを終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

ADD_ENTRY

新しいエントリーをリストに追加します。

Y

Y

Y

Y

限定

限定

注5

ASSIGN

指定すると、コマンド名なしで、1つ以上の変数に値を割り当てることができます。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

ATTRIBUTE

宣言属性をコンポーネント・クラスの機能に割り当てることができます。

Y

Y

Y

N

Y

N

 

BEGIN_COM

コンポーネントの定義を開始します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

BEGIN_LOOP

処理グループを開始します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

BEGINCHECK

妥当性検査ブロックを開始します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

BROWSE

ファイルからレコードをブラウズして選択します。

Y

N

N

Y

N

N

注10

CALL

プログラムまたはプロセス/ファンクションを呼び出します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

CALLCHECK

プログラムを呼び出してデータを検査します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

CASE

ケース条件を開始します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

CHANGE

フィールドの内容を変更します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

CHECK_FOR

ファイルにレコードがあるかどうかをチェックします。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

CLOSE

ファイルをクローズします。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

CLR_LIST

リストをクリアします。

Y

Y

Y

Y

限定

限定

注5

COMMIT

データベースの変更をコミットします。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

CONDCHECK

条件をチェックしてデータを検査します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

CONTINUE

ループで次の反復を続けます。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

コマンド
     D - D

説明

IBM i Windows Linux RDML RDMLX VLWeb クライアント

DATECHECK

日付が有効な日付か、または日付範囲内にあるかどうかを検査します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

DEF_ARRAY

配列を定義します。

Y

Y

Y

Y

Y

限定

注4

DEF_BREAK

レポートのブレーク行の定義

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

DEF_COND

条件を定義します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

DEF_FOOT

レポートのフッター行を定義します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

DEF_HEAD

レポートの見出し行の定義

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

DEF_LINE

レポートの詳細行の定義

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

DEF_LIST

ブラウズ・リストまたは作業リストを定義します。

Y

Y

Y

Y

限定

限定

注5

DEF_REPORT

レポート属性を定義します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

DEFINE

該当ファンクション内でフィールドを定義します。

Y

Y

Y

Y

Y

限定

注3

DEFINE_COM

コンポーネント内部に別のコンポーネントを定義します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

DEFINE_EVT

ユーザー指定のイベントを作成します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

DEFINE_MAP

入出力パラメータを作成します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

DEFINE_PTY

カスタム指定のプロパティを作成します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

DELETE

ファイルからレコードを削除します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

DISPLAY

情報をワークステーションに表示します。

Y

Y

N

Y

N

N

注2

DLT_ENTRY

作業リストからエントリーを削除します。

Y

Y

Y

Y

限定

限定

注5

DLT_LIST

リストを削除します。

Y

Y

Y

Y

限定

N

注5

DOUNTIL

条件が真となるまで実行します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

DOWHILE

条件が真の間、実行します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

コマンド
    E - F

説明

IBM i Windows Linux RDML RDMLX VLWeb クライアント

ELSE

その他。IF条件が偽の場合です。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

END_COM

コンポーネントの定義を終了します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

END_LOOP

処理ループを終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

ENDCASE

ケース条件を終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

ENDCHECK

妥当性検査ブロックを終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

ENDFOR

FORループを終了します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

ENDIF

IF条件を終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

ENDPRINT

印刷をすべて終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

ENDROUTINE

サブルーチンを終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

ENDROUTINE

EVTROUTINE、MTHROUTINE、およびPTYROUTINEブロックを終了します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

ENDSELECT

SELECTループを終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

ENDUNTIL

DOUNTILループを終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

ENDWHILE

DOWHILEループを終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

EVTROUTINE

イベント用ルーチンを定義します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

EXCHANGE

別のファンクションと情報を交換します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

EXEC_CPF

CPFコマンドを実行します。

Y

N

N

Y

Y

N

 

EXEC_OS400

IBM i オペレーティング・システムを実行します。

Y

N

N

Y

Y

N

 

EXECUTE

サブルーチンを実行します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

EXIT

LANSAを終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

FETCH

ファイルからレコードを取り出します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

FIELD_MAP

SRVROUTINE から出し入れするフィールドを指定します。

Y

Y

Y

N

Y

N

 

FILECHECK

ファイルに対するチェックを実行してデータを検査します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

FOR

コードのループ・ブロックが定義できます。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

FUNCTION

ファンクションのコントロール・オプションを定義します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

コマンド
      G - P

説明

IBM i Windows Linux RDML RDMLX VLWeb クライアント

GET

プロパティを取得します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

GET_ENTRY

リストからエントリーを取得します。

Y

Y

Y

Y

限定

限定

注5

GOTO

別のコマンドに制御を渡します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

GROUP_BY

共通の名前でフィールドをグループ化します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

GROUP_MAP

SRVROUTINE から出し入れするフィールド一式を指定します。

Y

Y

Y

N

Y

N

 

IF

条件が真の場合

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

IF_ERROR

検査でエラーが検出された場合

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

IF_KEY

ワークステーションでキーが使用された場合

Y

Y

N

Y

N

N

 

IF_MODE

指定された画面表示モードの場合

Y

Y

N

Y

N

N

 

IF_NULL

フィールドがNULL値の場合

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

IF_REF

コンポーネント変数の参照を比較します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

IF_STATUS

I/O 戻りコードへの特別な参照なしに、I/O ステータス・フラグの状況を検査できます。

Y

Y

Y

Y

Y

限定

注5

IMPORT

ファンクション・ライブラリをオブジェクトに含めるために使用します。

Y

Y

Y

N

Y

N

 

INCLUDE

別のファンクションからRDMLを含めます。

Y

Y

Y

Y

限定

N

注6

INSERT

ファイルに新しいレコードを挿入します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

INVOKE

メソッドを呼び出します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

INZ_LIST

リストを初期化します。

Y

Y

Y

Y

限定

限定

注5

KEEP_AVG

フィールドの平均を保持します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

KEEP_COUNT

フィールドのカウントを保持します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

KEEP_MAX

フィールドの最大を保持します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

KEEP_MIN

フィールドの最小を保持します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

KEEP_TOTAL

フィールドの合計を保持します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

LEAVE

現在のループを終了します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

LIST_MAP

SRVROUTINE から出し入れする作業リストを指定します。

Y

Y

Y

N

Y

N

 

LOC_ENTRY

リスト内のエントリーを検索します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

MENU

処理のメイン・メニューに移動します。

Y

Y

Y

Y

限定

N

注8

MESSAGE

メッセージを送信します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

MTHROUTINE

ユーザー指定のメソッドを作成します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

ON_ERROR

検査でエラーが検出された場合

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

OPEN

ファイルをオープンします。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

OTHERWISE

WHENコマンドを満たしていない場合

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

OVERRIDE

フィールドのディクショナリ属性をオーバーライドします。

Y

Y

Y

Y

Y

限定

注3

PERFORM

コンポーネント・メソッド、ライブラリ・ファンクション、または組み込み機能を呼び出すことができます。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

PERSIST

SRVROUTINE の処理完了後、サーバーのセッション用に値を保存するフィールドとリストを定義します。

Y

Y

Y

N

Y

N

 

POINT

ファイルを別のファイル/ライブラリ/メンバーにポイントします。

Y

N

N

Y

Y

N

 

POP_UP

ワークステーションにポップアップ・ウィンドウを表示します。

Y

Y

N

Y

N

N

注2

PRINT

レポートに行を印刷します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

PTYROUTINE

ユーザー指定のプロパティを作成します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

コマンド
     R-Z

説明

IBM i Windows Linux RDML RDMLX VLWeb クライアント

RANGECHECK

値範囲チェックでデータを検査します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

RENAME

ファイル内のフィールドの名前を変更します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

REQUEST

ワークステーションからの情報を要求します。

Y

Y

N

Y

N

N

注2

RETURN

サブルーチンから戻ります。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

ROLLBACK

データベースの変更をロールバックします。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

SELECT

ファイルからレコードを選択します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

SELECTLIST

リストからエントリーを選択します。

Y

Y

Y

Y

限定

限定

注5

SELECT_SQL

SQLを使用してファイルからレコードを選択します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

自由形式のSELECT_SQL

任意のデータベース・エンジンに対して有効なSQLを使用してレコードを選択します。

Y

Y

Y

N

Y

N

 

SET_ERROR

検査のエラーを設定します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

SET

プロパティを設定します。

Y

Y

Y

N

Y

予定

 

SET_MODE

画面表示モードを設定します。

Y

Y

N

Y

N

N

 

SET_REF

コンポーネント参照を作成します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

SIGNAL

ユーザー指定のイベントを起動します。

Y

Y

Y

N

Y

Y

 

SKIP

レポートの "n" 行にスキップします。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

SORT_LIST

指定された順番でリストを並べ替えます。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

SPACE

レポートに "n" 個のスペース行を挿入します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

SRVROUTINE

サーバー・モジュールのエントリー・ポイント

Y

Y

Y

N

Y

N

 

SUBMIT

プログラムまたはプロセスをバッチに投入します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

SUBROUTINE

サブルーチンを定義します。

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

SUBSTRING

あるフィールドのサブストリングを別のフィールドに挿入します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

TRANSFER

別のファンクションに制御を渡します。

Y

Y

Y

Y

限定

N

注9

コマンド
     U 以降

説明

IBM i Windows Linux RDML RDMLX VLWeb クライアント

UPD_ENTRY

リスト内のエントリーを更新します。

Y

Y

Y

Y

限定

限定

注5

UPDATE

ファイルのレコードを更新します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

UPRINT

情報(未フォーマット)を印刷します。

Y

N

N

Y

N

N

注10

USE

組み込み関数を使用します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

注7

VALUECHECK

値リストのチェックでデータを検査します。

Y

Y

Y

Y

Y

N

 

WEB_MAP

WEBROUTINEの入出力を定義します。

Y

Y

Y

N

Y

N

 

WEBROUTINE

WAM(Web Application Module:Webアプリケーション・モジュール)の入力要求または出力要求を処理するルーチンを定義します。

Y

Y

Y

N

Y

N

 

WHEN

条件が真の時(CASE内)

Y

Y

Y

Y

Y

Y

 

コマンド

説明

IBM i Windows Linux RDML RDMLX

VLWeb
クライアント

 

以下については、『Visual LANSA開発者ガイド』を参照してください。