EPC141017 のインストール後、次を行ってください。
このセクションでは、フレームワークのバージョン EPC141034 の新機能の概要を説明します。
VLF-ONE でオブジェクト・セキュリティの独自のレイヤーを追加
標準の VLF-ONE 承認モデルを、VLF-WIN のように独自のカスタマイズしたバージョンに置き換えることができるようになりました。 詳細については、「置換可能な VLF-ONE ユーザー承認モデル」を参照してください。
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ナビゲーション・ペインの VLF-ONE ビジネス・オブジェクト表示の制御
VLF-ONE でビジネス・オブジェクトのプロパティ メニューからの選択を可能にする が利用できるようになりました。 詳細については、「VLF-ONE で[メニューからの選択を可能にする]プロパティが使用可能に」を参照してください。
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コンポーネントのスナップイン・プロンプターの機能拡張
詳細については、「インテリジェント・スナップイン・プロンプター」を参照してください。
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一度に 1 ページ表示のインスタンスリスト
VLF-ONE で一度に 1 ページ表示のインスタンスリスト が利用できるようになりました。
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VLF-ONE ツールバーの折りたたみ/展開を記憶
詳細については、「VLF-ONE ツールバーの折りたたみ/展開を記憶」を参照してください。
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VLF-ONE アプリケーションのレスポンシブ・デザイン・テスト
異なるサイズの画面においてどのように見えるか概観を把握するためにアプリケーションブラウザのサイズを動的に変更することができるようになりました。 詳細については、「画面サイズエミュレーション」を参照してください。
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RAMP VLF-ONE デモンストレーション・システム
VLF-ONE の新しい RAMP デモンストレーション・システムは RAMP デモンストレーションとトレーニングを促進するようデザインされています。 このシステムはVLF-ONE アプリケーションとしてフレームワークを実行ダイアログから起動できます。
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アップロード/ダウンロードの例
新しいアップロード/ダウンロードの例では、データのアップロードとダウンロードのテクニックが示されています。
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VLF-ONE でサインオンのユーザー・プロファイル検証
VLF-ONE でのサインオン時のユーザープロファイル検証がよりフレキシブルになりました。 詳細については、「サインオンコンポーネントがユーザープロファイルを返す」を参照してください。
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aXes-TS2 言語コード
VLF-WIN または VLF-ONE アプリケーションの中で RAMP と aXes-TS2 実行エンジンを使用している場合、aXes-TS2 言語コードを設定することができます。
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VLF-ONE JAvaScript ファイル統合で信頼性向上
全ての VLF-ONE の内部 JavaScript ファイルは一つのファイルにまとめることができ、ユーザーが初めてVLF-ONEを使う際の信頼性を改善します。 詳細については、「全てのVLF JaveScript ファイルを1つに統合可能なオプション」を参照してください。 |
RAD-PAD の HTML5 サポート
詳細については、「RAD-PAD の HTML5 対応」を参照してください。
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フレームワークの VLF-ONE アプリケーション実行時の省略値ポート
詳細については、「VLF-ONE アプリケーションとしてフレームワーク実行時に設定される省略値ポート」を参照してください。
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Visual LANSA フォーラムにサイレント・サインオン例
VLF-WIN フレームワークにログオンしたユーザーが再ログインすることなく VLF-ONE セッションを開始することができる方法があります。 詳細については、「Visual LANSA フォーラムにサイレント・サインオン例」を参照してください。
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デモンストレーション・システムとチュートリアルの更新
詳細については、「デモンストレーション・システムの新データ」を参照してください。
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WAM、WEBEVENT またはファスト・パーツのサンプル
詳細については、「WAM、WEBEVENT、ファスト・パーツのデモンストレーションと例の提供廃止」を参照してください。
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コード ウィザードの機能拡張
コードアシスタントのコンポーネント生成プロセスが効率化されました。 詳細については、「コードアシスタントの改善」を参照してください。
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CSV 区切り文字が変更可
詳細については、「構成可能な CSV/MS-Excel の区切り文字」を参照してください。 |
また、「EPC141017 アップデートのリリース情報」も参照してください。