LANSAアプリケーション・データベースを手入力で構築する、基本的な手順を以下に示します。
1. テーブル定義の作成。
2. 実フィールドの追加、キーとして扱うフィールドの指定。詳細については、「実フィールドをテーブルに追加する方法」を参照してください。
3. インデックスの作成。詳細については、「1.6.3 インデックスの作成」を参照してください。
4. 仮想列の追加。詳細については、「1.6.4 仮想列の作成」を参照してください。
5. 妥当性規則やトリガーの追加。詳細については、「1.6.5 テーブルに対する妥当性規則やトリガーの作成」を参照してください。
6. データベース内の他のテーブルとの関係を表す、アクセス経路の作成。詳細については、「1.6.6 アクセス経路の作成」を参照してください。
7. 事前結合列の追加。詳細については、「1.6.7 事前結合列の作成」を参照してください。
8. 操作可能な形式に変換。詳細については、「1.6.9 テーブルのコンパイル」を参照してください。
一方、データベースのモデル化による方法、あるいは定義テーブルをインポートしてアプリケーション・データベースを構築する場合、手順は次のようになります。
1. 必要ならば追加のインデックスの作成。詳細については、「1.6.3 インデックスの作成」を参照してください。
2. 仮想列の追加。詳細については、「1.6.4 仮想列の作成」を参照してください。
3. 妥当性規則やトリガーの追加。詳細については、「1.6.5 テーブルに対する妥当性規則やトリガーの作成」を参照してください。
4. データベース内の外部テーブルとの関係を表す、アクセス経路の作成。詳細については、「1.6.6 アクセス経路の作成」を参照してください。
5. 事前結合列の追加。詳細については、「1.6.7 事前結合列の作成」を参照してください。
6. 実行可能な形式に変換。詳細については、「1.6.9 テーブルのコンパイル」を参照してください。
なお、データベースを他のプラットフォーム上で稼動させる場合は、「テーブルの定義属性」も参照してください。