大きな値の数値列の扱い
有効桁数が30桁を超える列は、ちょうど30桁の列として生成されます。小数点以下の桁数についても同様に、9桁以上ならば一律に9桁の列になってしまいます。
浮動小数点数列はSigned(30,9)として扱われます。これが不都合な場合は、適切な型の仮想列を使ってください。
有効桁数が30桁、小数点以下が9桁を超える数値は取り扱えず、データは切り捨てられてしまいます。
この制限に収まらないデータがあるとわかっている場合は、(30,9)型の仮想列を用意し、ここに読み込むようにするとよいでしょう。あるいは該当する列を削除するという方法もあります。