フレームワークのデザイナーがフレームワークで VLF-ONE アプリケーションが有効になっている場合、メニューのオプション (フレームワーク) -> (VLF-ONE アプリケーションとして実行) を選択すると、このフォームが表示されます。
これにより、フレームワークを VLF-ONE アプリケーションとして起動できます。
使用するオプションを選択し、[OK] ボタンをクリックします。
このフォームでは、以下のオプションが利用できます。
注:URL のオプション [リモート] を使用する場合は、おそらく (自身の PC の) localhost からフレームワーク定義をリモートサーバー (多くの場合 IBM i サーバー) にコピーする必要があるでしょう。このコピー作業は手動でもできますし、Visual LANSA IDE のリポジトリを使うこともできます。
リモート・サーバーにコピーする必要のある VLF-ONE リソースについての詳細は「VLF-ONE または VLF-WEB のリソース生成 」を参照してください。
また、VLF-ONE アプリケーションの実行をサポートするため、IBM i サーバーの使用する区画が初期化されている必要があります。フレームワーク環境のインストール (IBM i サーバー ) を参照してください。