4.2.3 ファンクションとは何か

LANSAでいう「ファンクション」とは、一連のRDMLコマンドの集まりのことです。これを一括してコンパイルし、実行可能なプログラムに変換します。例えば、ユーザーとの対話を通じて、「従業員」ファイルにデータを追加する、あるいは変更するという「ファンクション」が考えられます。なお、これを実行した結果画面に表示されるのは、基本的に文字の並びであって、図形その他は扱いません。一方、バッチ処理を行う「ファンクション」もあります。例えば、従業員に関するレポートを作成する、現在の雇用状況に合わせて従業員の記録を更新する、といったものがあります。ファンクションには処理手順を記述します。

ファンクションには次のような特性があります。

一般のコンピュータ・プログラムと同様、保守性を高めるためには、モジュール構成や構造化が大切です。ファンクションの構成を決めるのは開発者の責任です(「4.1.3 RDMLによる開発の指針」を参照)。

プラットフォームについて

次のトピックも参照してください。

4.2.5 ファンクションの作成方法