ActiveX 例 2 - 再利用可能パーツの組み込み

この例では、ActiveXの機能により、LANSAの再利用可能パーツをVisual Basicのフォームに埋め込む手順を紹介します。LANSA側のコンポーネントは、従業員の技能詳細を表示するグリッドです。

この例に使われるソース・コード  

名前

タイプ

説明

AXPANELA

Visual LANSAコンポーネント

Visual LANSAソース

Project1

Visual Basicプロジェクト

プロジェクト定義

Form1

Visual Basicフォーム

Visual Basicのコード

Session.cfg

設定ファイル

セッションの設定(Session.cfg)

 

このソースコードは、「2.28.2.21 ソースコード ActiveX 例 2 - 再利用可能パーツの組み込み」を参照してください。

ステップ 1.Visual LANSAコンポーネントの追加

ここでは、グリッドの機能を持つ、LANSA ActiveXの「再利用可能パーツ」を作成します。

LANSA ActiveXコントロールを作成する手順を以下に示します。

1.  LANSAエディターを起動し、AXPANELAという新しいコンポーネントを作成して、「再利用可能パーツ」とタイプします。

2.  「ソースコード ActiveX 例 2 - Visual LANSA のソース」に載っているソース・コードを、Visual LANSAエディター画面にコピーします。

3.  リボンで[ActiveX属性の設定]コマンドを使用します。

4.  コンポーネントをコンパイルします。

ステップ 2.Visual Basicフォームの追加

ここでは、Visual Basicフォーム上に、LANSA ActiveXコントロールを作成、追加します。

ActiveXコントロールを追加する手順を以下に示します。

1.  「準備作業」を完了し、新しいVisual Basicプロジェクトを作成します。

2.  Visual Basicをいったん終了してください。

3.  「メモ帳」を起動し、「準備作業」で作成したフォーム(Form<n>.frm)を開きます。

4.  ソース・コードを「ソースコード ActiveX 例 2 - Visual Basic - オブジェクト」に載っているもので置き換え、保存してください。

5.  Visual Basic開発環境で、プロジェクト(Project<n>.vbp)を開きます。

6.  フォーム(Form<n>.frm)を開きます。

7.  ソース・コードを「ソースコード ActiveX 例 2 - Visual Basic - コード」に載っているもので置き換え、保存してください。

8.  Visual Basicのツールボックスを右クリックし、ポップ・アップ・メニューからコンポーネントを選択します。

9.  さらに、サブ・メニューを下にスクロールし、LANSA.AXPANELAをオンにしてください。これで制御部品AXPANELのアイコンがツールボックスに追加されました。

10.  AXPANELIAアイコンをクリックし、マウス・ボタンを押したままドラッグして、フォーム上で放してください。これでLANSA ActiveXコントロールがフォームに追加されました。

11. ActiveXコントロールのプロパティを表示し、名前を「AXPANELA1」から「AXPANELA」に変更してください。

     注:

12. LOADルーチンで、以下のログイン・スクリプトを必要に応じて変更します。例:

      Call ConnectToLansa("user1", "mypassword", "c:\ActiveXTests\session.cfg")

 

 

13. Visual Basicプロジェクトを保存し、[ファイル]メニューの[Project<n>.exeの作成]コマンドでコンパイルします。

     確認のため、サンプル・データを表示してみましょう。プログラムを起動し、従業員番号を入力した後、[表示]をクリックしてください。