7.26.2 DEF_LIST の説明

7.26 DEF_LIST 」からの続き

ブラウズ・リストをワークステーション画面に表示する際、その実際の配置は、リストを画面に表示するために使用されるREQUEST、DISPLAY、またはPOP_UPコマンドのパラメータおよびDEF_LISTコマンドで使用されるフィールド属性によって決まります。詳細については、「RDMLフィールド属性およびその使用法」を参照してください。

ブラウズ・リストをワークステーションで表示すると、最初の「ページ」のみが表示されます。「ページ」とは、画面上に収まる項目数です。ユーザーは、スクロール・キーを使用して、リスト内のすべてのページを前後にブラウズできます。これが、「ブラウズ」リストと呼ばれる理由です。

一般に、ブラウズ・リストは、リスト項目をワークステーションで表示する場合のみ使用してください。一方、ワークステーションで直接表示できない作業リストには、ブラウズ・リストにはない大きな利点が2つあります。1つは、ブラウズ・リストより処理が大幅に高速なこと、もう1つは、バッチ実行しているRDMLプログラムで使用できることです。

この他、リストを使用または参照するコマンドには以下のものがあります。

コマンド

記述

ブラウズ・リストに対して有効

作業リストに対して有効

ADD_ENTRY

新しい項目をリストに追加します。

YES

YES

UPD_ENTRY

リスト内の既存の項目を更新します。

YES

YES

GET_ENTRY

リストから項目を取得します。

YES

YES

SELECTLIST

リストの項目をループで処理します。

YES

YES

CLR_LIST

リストのすべての項目をクリアします。

YES

YES

DLT_LIST

リストを削除します。

YES

YES

INZ_LIST

リストを "n" 個の項目で初期化します。

YES

YES

DISPLAY

フィールドを表示します。リストを表示することもできます。

YES

NO

REQUEST

フィールドを要求します。リストを要求することもできます。

YES

NO

POP_UP

ポップアップ・ウィンドウにフィールドを表示します。リストを表示することもできます。

YES

NO

LOC_ENTRY

リスト内のエントリーを検索します。

NO

YES

SORT_LIST

リストをソートします。

NO

YES

DLT_ENTRY

リストから項目を削除します。

NO

YES