17.4.14 RRNAおよびRRNB パラメータ - パフォーマンス調整

RRNA=

データをテーブルに挿入する場合、事前に割り当てられる RRNO (関連レコード番号) 割り当て数です。省略値は1ですが、1~5000の任意の値が有効です。

100のような値を使用すると、多数の挿入オペレーションを実行しているアプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上させます。100 RRN数はRRN割り当てファイルへの1回のアクセスで (事前に) 割り当てられ、RRN割り当てファイルにアクセスしなければならない回数を最小化するためです。

1以外の値を使うと挿入オペレーションに割り当てられたことがないRRN値を無駄にし、RRN値を通常より早く消費します。  

RRNB=

RRNまたは*AUTONUMデータ領域割り当てファイルにアクセスする場合、Windows オペレーティング・システムのファイル・バッファリングを使用するかどうかを指定します。この引数は、Y または N と指定します。省略値はNです。

Yを使うとアプリケーションのパフォーマンスが向上しますが、突発的なシステムの故障 (停電など) の際、RRN または *AUTONUM  データ領域割り当てファイルのコンテンツがディスクにフラッシュされない可能性があり、コンテンツを正しくリセットすることが必要になる場合があります。

以下も参照してください。

17.4.4 DBSS パラメータ - パフォーマンス・チューニング