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1.2.12 [編集オプション]

[編集オプション]を使用すると、アプリケーションに返されるデータの形式を指定することができます。

[編集コード]

出力可能な数値フィールドの形式を表す文字または数値を指定します。これは、フィールドの表示または印刷前に形式設定を行うことを示します。指定する編集コードに応じて、以下の編集を実行できます。

このバージョンのLANSAでサポートされる編集コードについては、「標準フィールド編集コード」を参照してください。

[編集語]

あらかじめ定義された編集コードで必要な編集ができない場合、編集コードの代わりに編集語を指定することができます。編集語でフィールド値の印刷フォームを指定します。そして、小数点、コンマ、浮動/固定通過記号、クレジット・バランス・インジケータなどの文字を挿入してデータを明確にします。また編集語を使用して先行のゼロを抑制したり、書き込み保護のためにアスタリスクを埋め込んだりします。

警告

ルール

ヒントとテクニック

次のトピックも参照してください。

1.1.1 フィールド・タイプについて