11.1.4 修飾されたプロパティ

ActiveXコンポーネントの多くは、修飾引数の付いたプロパティを使用します。修飾されたプロパティの構文は以下のようになります。

Component.property<qualifier>
 

以下の例は、修飾されたColumnWidthプロパティを参照する方法です。ColumnWidthプロパティはActiveXグリッドの特定の列の幅を設定しています。

#Com_Grid.ColumnWidth<1>

 

修飾されていないプロパティと同様の方法で、このプロパティの値を取得することができます。

IF '#Com_Grid.ColumnWidth<1> *GT 100'
*   Some code
ENDIF
 

同じように、修飾されていないプロパティと同様の方法で、修飾されたプロパティの値を設定することができます。

SET COM(#Com_Grid) ColumnWidth<1>(50)
 

フィールドを修飾子として使用することができます。この例では、列の修飾子が#STD_NUMフィールドにより設定されています。

SET COM(#Com_Grid) ColumnWidth<#STD_NUM>(50)
 

プロパティは複数の修飾子を持つことができます。例えば、ActiveXグリッドのCellプロパティは2つの修飾引数(行と列に該当)でグリッド内のセルの位置を示すことができます。

#Com_Grid.Cell<1,1>
 

Ý 11.1 コンポーネントの変数と値