このセクションでは、フレームワークのバージョン EPC142011 の新機能の概要を説明します。
VLF-ONE のイメージ列
VLF-ONE のインスタンスリストにイメージ列を簡単に追加できるようになりました。 詳細については、「VLF-ONE インスタンスリストのイメージ列」を参照してください。 |
インスタンスリスト列の可視性を動的に制御
詳細については、「実行時にインスタンスリストの可視性を設定」を参照してください。 |
VLF-ONE アプリケーションのカスタム・テーマ
VLF-ONE アプリケーションで、カスタム・テーマを使用できるようになりました。 詳細については、「VLF-ONE アプリケーションのカスタム・テーマ」を参照してください。 |
VLF-ONE の非表示コマンドの変更
詳細については、「VLF-ONE における非表示コマンドの変更」を参照してください。 |
VLF-ONE トレースのストップウォッチ・タイム
詳細については、「VLF-ONE のトレースにストップウォッチ・タイム」を参照してください。 |
単一コマンド・ハンドラーのビジネス・オブジェクトを自動作成
新しい [共通のアクティビティ] オプションでは、インスタンスリストやフィルターを持たずに、1 つのコマンド・ハンドラーのみを持つようビジネス・オブジェクトを作り直し、ビジネス・オブジェクトが表示されるとすぐにこのコマンド・ハンドラーが表示されるようにします。 詳細については、「これをインスタンスリスト、ビジネス・オブジェクト無しの単一コマンドにする」を参照してください。 |
マテリアル・デスクトップ・モードにズーム・スライター
詳細については、「マテリアル・デザインのデスクトップ・モードで使用可能なズーム・スライダー」を参照してください。 |
ユーザー動作の制御
ユーザー機能の制御オプションを使って、ユーザーが利用できるオプションを制限できます。 |
スナップイン・プロンプターの機能向上
詳細については、「二次レベル祖先のプロンプト」を参照してください。
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ドキュメント保存例
提供されているデモンストレーション・フレームワークに、ドキュメントの保存コマンド・ハンドラーの例が追加されました。詳細については、「提供デモに添付/ドキュメント保存」を参照してください。
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カスタマイズ可能なフィルターの枠線
テーマ・アイテム (VF_SY170O) を利用して、VLF-ONE フィルター枠線のカスタマイズです。
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インスタンスリストの列選択メニュー向上
詳細については、「 インスタンスリスト列選択の向上」を参照してください。 |
イベント記録 この EPC にはイベント記録システムの基本的なコンポーネントが含まれています。 |
新規の共通のアクティビティ
共通のアクティビティを使って、以下のことができます。
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RAMP の新機能
VLF-ONE 5250 フォーム・ラッパー
5250 フォーム・ラッパーは、Visual LANSA の再利用可能パーツで、RAMP セッションの 5250 aXes の代わりに表示されます。 詳細については、「VLF-ONE 5250 フォーム・ラッパー」を参照してください。 |
RAMP-TS で ACE スクリプト・エディターが利用可能
RAMP スクリプト・エディターのオプションとして ACE スクリプト・エディターを利用できるようになりました。 詳細については、「拡大 RAMP スクリプト・エディター」を参照してください。 |
RAMP 開発者パネルで 5250 画面の詳細提供
現在の 5250 フォームのID、位置、フィールド値が提供されるようになりました。詳細については、「VLF-ONE RAMP 開発者パネルの画面プローブ・オプション」を参照してください。 |
メニュー・オプション名と番号を関連付ける新しいスクリプト
詳細については、「RAMP で自動的に関連付けられりメニュー・オプション名と番号」を参照してください。 |
フロー・レイアウトの高さと幅の最大値・最小値
フロー・レイアウト・スタイルが操作する高さと幅の最大値と最小値を設定できるようになりました。 詳細については、「RAMP フロー・レイアウト範囲」を参照してください。
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非表示画面のデスティネーション・ボタンを非表示
詳細については、「VLF-ONE における RAMP 非表示画面の変更」を参照してください。 |
VLF-ONE でスケーラブル・セッションは利用不可
EPC141081 で導入された VLF-ONE のスケーラブル・セッション機能が削除されました。 |
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