PC 用外部テーブルを、RDMLX が有効でない区画にインポートした場合、データベース列の取り扱いに関する LANSA 側の機能は限定されたものになってしまいます。PC 用外部テーブルを使用する必要がある場合は、可能な限り、区画の RDMLX を有効にしておくようお勧めします。
RDML外部テーブルはSQLのNULL値を認識できません(「NULの取り扱い」を参照)。
RDML外部テーブルでは、英数字型の列の最大長は256です(「256 バイトを超える列の取り扱い」を参照)。
数値型の列については、有効桁数が30桁以内、小数点以下は9桁以内であり、浮動小数点数は固定小数点数に変換されてしまいます(「大きな値の数値列の扱い」を参照)。
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