8.10 BUILD_WORK_OPTIONS

プロセスとファンクション名のリストをダイナミックに変換して、RDMLファンクション・ドライバーと連携することで容易に使用できる形式のリスト・セットにします。

プロセスとファンクション名のリストは、タイプ・コードと共に組み込み関数に渡されます。タイプ・コード別のファンクションのアクションは次のとおりです。

 

引数

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

L

必須

ファンクションの詳細を含む作業リスト

呼び出し元のRDMLファンクションは、項目の長さの合計が正確に50バイトの作業リストを提供する必要があります。

各リスト項目は、正確に次のような形式にする必要があります。

1-2バイト:オプション番号(パック数字形式)

3-3バイト:ファンクション・タイプ(O、M、またはB)

4-13バイト:プロセス名

バイト:14-20:ファンクション名

21-50バイト:ファンクションの記述

このリストは、以下のルールに従って組み込み関数によって更新されます。

ユーザーが使用権限を持たないすべてのファンクションはリストから削除されます。

すべての"O"項目は削除され、戻りリストに移されます。

ブランクのすべてのファンクションの記述は、正しい現在値に設定されます(この値が検出可能な場合)。

50

50

 

 

2

N

必須

戻される最初のリストの項目の長さ。この値は、40から80の範囲である必要があります。

1

15

0

0

 

 

戻り値

番号

タイプ

必須/任意

記述

最小長

最大長

最小小数桁数

最大小数桁数

1

L

必須

最初の引数リストの項目がすべて有効な"O"であり、これらの項目で構成されたオプション行が含まれる作業リスト

呼び出し元のRDMLファンクションは、項目の長さの合計が2番目の引数で指定された長さと正確に一致する作業リストを提供する必要があります。

1

80

 

 

2

L

必須

以前のリストに有効なオプションとしてテキスト形式で指定されている"O"タイプのファンクションのオプション番号を含む作業リスト

呼び出し元のRDMLファンクションは、項目の長さの合計が正確に2バイトの作業リストを提供する必要があります。

各リスト項目は、次のような形式にする必要があります。

1-2バイト:有効なオプション番号(パック数字形式)

1

2

 

 

 

 

使用例

この組み込み関数に、以下のような項目を含む定義リストを入力する場合の例を示します。

オプション

タイプ

プロセス

ファンクション

記述

3

O

PROC01

FUNC01

顧客の印刷

4

O

PROC01

FUNC02

変更

5

O

PROC01

FUNC03

 

0

M

PROC01

FUNC04

全顧客の印刷

0

M

PROC01

FUNC05

 

0

B

PROC01

FUNC06

地区別顧客別売り上げの印刷

4

O

PROC01

FUNC07

顧客の削除

 

 

この組み込み関数が実行されると、連携形式のファンクションを実装しやすくする3つのリストが戻されます。

戻される定義リスト

オプション

タイプ

プロセス

ファンクション

記述

0

M

PROC01

FUNC05

保留中のFAXの送信

0

B

PROC01

FUNC06

地区別顧客別売り上げの印刷

 

 

注:

戻されるテキスト・リスト

Text (length 30, say) 

3=Print Customer 4=Change 

5=Send FAX to Customer

 

注:

戻される有効なオプション・リスト

Option 

  03 

  04 

  05

 

注: