Date は 10 桁の固定長フィールドで、ISO 形式の日付 (YYYY-MM-DD) が含まれます。 *NULL値は1900-01-01になります。この値は対応するすべてのデータベースで有効なためです。
一般的な事柄については、「1.1.1 フィールド・タイプについて」を参照してください。
フィールド定義の規則
Dateフィールドをリポジトリに定義するときの規則は以下のとおりです。
長さ |
Dateは10桁にする必要があります。Dateには小数部はありません。 |
有効な鍵盤シフト |
ブランク |
許容される属性 |
AB、ASQN、CYDC、CYDU、CYDX、CS、FE、ISO、ND、RA、RL、RLTB 注記:ISOの表示形式を選択する必要があります。 |
編集オプション |
不可 |
デフォルト |
*SQLNULL。デフォルトでASQNが有効になります。 |
フィールド定義の注意事項
使用規則
区画タイプ |
|
ファイル |
DateはRDMLXファイルでのみ使用することができます。Dateは実フィールドまたはキーとして使用することができます。キー・フィールドとして使用する場合は、以下の「警告」に留意してください。 |
論理ビュー |
Dateは論理ビューのキーとして使用することができます。 |
仮想フィールド |
Dateは、日付仮想フィールドでソース・フィールドとして使用することができます。 Date はコード・フラグメント仮想フィールドと共に使用できます。 |
事前結合フィールド |
不可 |
RDML コマンド |
Dateは独自タイプに分類されます。RDMLコマンドの数値または英数字コマンド・パラメータには無効です。 |
組み込み関数 |
Dateは組み込み関数で使用される場合、独自のタイプ(D)に分類されるので数値または英数字の引数には無効です。 |
特殊値 |
*NULL、*HIVAL、*LOVAL、*REMEMBERED_VALUE |
変換 |
Dateフィールドは、Alpha、Signed、Packed、String、またはCharに変換することができます。詳細については、「フィールド・タイプ変換」を参照してください。 |
使用に関する注意事項
警告
プラットフォームについて
ヒントとテクニック
次のトピックも参照してください。